Y-18 煉革黒漆塗紺糸威仏胴具足

価格:応相談

商品名 Y-18 煉革黒漆塗紺糸威仏胴具足
価格 応相談
商品説明

■ 時代
江戸時代後期

■ 煉革
煉革とは革を膠を溶いた水に浸け、さらに槌でなどでたたいて重ね合わせて固めた素材。
それらを切って甲冑などを製作した。
また、盾や鍔などにも用いられた。

■ 大きさ
一般的な江戸時代の甲冑と比較すると、かなり大きい。
飾った状態での全長の最大値は167cm。
立ち上がった場合は、180cmをはるかに超えると思う。
とても迫力があり、飾り栄えします。
この甲冑は、大きな武将に仕立てられたもだと分かります。

■ 状態
とても良いです。

■ 極書
笹間良彦氏の極書のコピーが付属してる。。
【家紋の伝来は不明であるが、大名所用のものである。
また、下級大名では製作できない精緻の作である。】
-1978年6月9日 文学博士 笹間良彦-

■ 認定書
(公社)日本甲冑武具研究保存会の認定証が付属している。


https://youtu.be/GtPz-rYksT4

 

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