第2回「発見された桃山のジャパン~スペイン・修道院で守られる蒔(まき)絵~」

司会:歌舞伎役者の坂東三津五郎さんと磯野佑子アナウンサー

ゲスト:漆芸家の室瀬和美さん(人間国宝)と西洋文化史家の中野京子さん

番組内容:スペインで行われた日本美術・徹底調査プロジェクト。各地の教会で見つかったのが400年前、桃山時代の日本から渡った絢爛たる漆器だった。大航海時代に花開いた「輸出漆器」の魅力と、スペイン人と日本美の魂の交流を描く。

蒔絵

[番組内容抜粋]

戦国時代、蒔絵の技法が一変します。戦国武将が争ったのは、武力だけではありません。兜や甲冑など武具の美しさにも個性を競いました。そして大胆奇抜なデザインが次々と現れます。

武具の美しさと奇抜さの資料として森崎所蔵の「鉄錆地塗三十二間総覆輪兜」が紹介されました。

鉄錆地塗三十二間総覆輪兜森崎蔵

知られざる 在外秘宝

世界にはまだ見ぬ日本美術の傑作が眠っている。
時に献上品として、時に略奪されるように
流出した美術品は、100万点を下らないという。

NHKエデュケーショナルは、創立20周年事業の一環として、
こうしは「在外秘宝」の全貌を調査。
その成果をもとに、知られざる名品の魅力や、謎に満ちた流転のドラマを、
特集番組5本のシリーズで徹底紹介する。
歌舞伎俳優で日本美術にも造詣の深い坂東三津五郎さんが、
全ての番組でナビゲートを務める。

  • プロローグ ~名品100万点の流転
  • 北斎漂流 ~初公開 謎のイスラエルコレクション
  • 発見された桃山のジャパン ~スペイン・修道院で守られる蒔絵
  • 徹底分析・写楽全作品 ~浮世絵版画 全145枚が語る謎の絵師
  • 写楽・解かれゆく謎 ~ギリシャの浮世絵が語る正体

NHKBSプレミアム【在外秘宝】のホームページより、
詳しい内容をご覧いただけます。(外部サイト)